引越しトラブルの回避術

引越しトラブルの回避術

引越しトラブルで毎年上位に上がるのは、「引越し業者が時間通りに来ない」、「引越し代金が見積額より高かった」、「引越し荷物が破損した」の3つです。これらのトラブルを回避し、気持ちよく引越しを終えるためには、以下の項目に気をつけましょう。

1.複数の業者から見積もりを取る

引越し業者に頼む場合は、1社で決めてしまわずに、複数の業者から見積もりを取るのがベストです。複数社に見積もりを取れば引越し料金の相場もわかるし、料金、サービスなどの諸条件を比較検討することもできます。

2.良心的な引越し業者を選ぶ

引越しを成功させるために欠かせない要素が、信頼できる良心的な引越し業者を選ぶことです。まず、業者が国の認可を受けていることが大前提であり、その上で全日本トラック協会に加入し、国交省の「標準引越運送約款」を採用している業者を選ぶことです。

大きな会社や名の知れた会社が必ずしも利用者にとってベストや業者とは限りません。小さくても、自分の希望をよく聞いてくれる良心的な業者は存在します。周囲の評判なども参考にしながら、自分が一番安心して任せられる業者を選びましょう。

3.事前の準備や確認をしっかり行なう

見積額を超えて追加料金を請求されてしまうトラブルは、利用者側の不手際や勘違いで起こるケースが少なくありません。例えば、新居の状況が見積もりの時に確認した内容と違っていて、家具が玄関ドアから入らず、ベランダから吊り上げて搬入せざるをえなかったり、約束の時間に旧居に行ったが、まだ荷造りが終わっていなかったため、大幅に作業時間が遅れたなど、利用者側の責任によって予定外の費用が生じたときに、追加料金を請求されるケースが少なくありません。

なお、雪が降ったり、事項で交通渋滞に巻き込まれたりした場合は、作業時間が延びたとしても、利用者側の責任ではないので、追加料金を請求されることはありません。

利用者側の不手際や段取り不足から発生するトラブルは、見積もり時に細部にわたって確認し合い、新居の下見もしっかり行い、荷造りも完璧に終わらせておけば、発生しずらいものです。引越しは見積もりや事前準備が何よりも大切と考えて、しっかり終わらせておきましょう。

4.ダンボール箱には必ず荷物表示をする

荷物の破損や紛失などを防ぐために、中身は何か、新居ではどの部屋に搬入するのか、誰が見てもわかるように、ダンボール箱に通し番号をふって「荷物表示」をしましょう。その際、壊れやすいものが入っている場合は「ワレモノ注意!」など赤文字で大きく書いておくようにしましょう。

5.繁忙期を避けて、余裕のあるスケジュールを組む

春、秋の引越しシーズンや土日祝日は、引越し業者も忙しいです。連絡ミスや時間の遅れ、疲労などからトラブルが生じやすいです。時間通りに来ないといったトラブルを防ぐためには、可能であれば繁忙期を避けて、平日の朝一番に引越しをすることがベストだと言われています。



 

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