賃貸借契約の解約予告

賃貸借契約の解約予告

引越しすることが決まったときに、まず行なわなければならないのが、いま借りているアパート・マンションなどに、引越し旨を伝えることです。この行為は、賃貸借契約の解約予告という言葉で表現できます。

この解約予告を行なうにあたっては、以下のような注意点があるので、しっかりおさえておきましょう。

1.解約予告の告知期限を確認する

アパートやマンションなどの賃貸借契約書には、「部屋を出るときには○ヶ月前までに申し出さなければならない」という項目が必ず記載されています。一番多いのは「1ヵ月前まで」ですが、極稀に「2ヶ月前」や「3ヶ月前」を設定しているところもあります。(公営住宅の場合は、2週間前までになっている場合もあるようです。)

このため、もし引越しをする可能性があることがわかった時点で、賃貸契約書を見直すか、あるいは不動産店に問い合わせるなどして、この項目を確認しておきましょう。

2.告知期間を守らないとペナルティが課される場合がある

解約予告の告知期間を守らなかった場合、ペナルティが課されるケースもあります。一番多いのは、家賃を1ヶ月や半月分ぐらい支払わせられるケースです。不動産店においても、退去の予定を知らなかったために、新たなお客さんの申し出を断ってしまっているかもしれません。不動産店にとっては、できるだけ早く解約予告をするのに越したことはないんですね。このため、不動産店が設定している告知期間は、必ず守るようにしたいものです。

また、万が一、賃貸借契約書に解約予告の告知期間が記載されていない場合は、3ヶ月前までに解約予告を行なう必要があります。(これは民法によって定められているようです。)

ただ、3ヶ月前になると、まだ引越しするかどうかが決定しない場合もあると思います。このような時に備えて、引越しをする可能性があるとわかった時点で、その旨をしっかり伝えておくようにしましょう。



 

引越し見積もりの注意事項 TOPページに戻る

スポンサードリンク