賃貸住宅の敷金トラブルに注意!

余計な出費を増やさないために、賃貸住宅の敷金トラブルに注意!

賃貸住宅の敷金トラブルに悩む人


賃貸住宅に住んでいた人が引越しする時に発生しやすいのが、「敷金」に関わるトラブルです。

敷金とは賃貸住宅に住み始める時に支払う初期費用のことで、家賃の0ヶ月〜3ヶ月程度の金額です。このお金は貸主(大家さん)に保証金として預けておくもので、万が一家賃の滞納があれば、敷金から徴収することができます。

しかし、家賃の滞納が無く、問題なく生活していた入居者であれば、退去時に全額返金されなければならないお金です。

引越しする時の敷金トラブルには、以下のような事例があります。

2年間住んでいた賃貸アパートを退去したが、修繕費として敷金の全て(家賃の2ヶ月分)が全て没収された。

普通に住んでいただけなのに、高額な修理代を請求されてしまった。

5年間住んでいた賃貸マンションだったが、タバコを吸うために壁の色が変わってしまった。壁紙を張り替えるための費用を請求されたが、契約書にはそのような記載が無いので払いたくない。

冷蔵庫や洗濯機を置いた後が付いてしまい、その部分の修繕費を敷金から差し引かれたが、納得行かない。

このように、戻るべき敷金が戻らなかったり、多額の修繕費を請求されることによってトラブルに発展するケースが多いようです。

しかしながら、入居者は退去する時に現状回復が求められているものの、「普通に生活していて付いてしまった傷や汚れ」についてはこれに含まれず、大家さんが負担するのが原則となっています。

このため、問題なく生活していた人であれば、敷金が全額戻ってくることが普通なのです。

このような敷金トラブルを防ぐために欠かせないのが、「契約書」です。もし不当な請求を受けた場合は契約書を見直し、敷金についての記載をチェックしましょう。そして、その内容を大家さんに伝えて、話し合うことが大切です。

ただし、契約書には「特約」として修繕に関する記載がされているケースもあります。

賃貸住宅の敷金トラブルを防ぐためには、契約前に、敷金に関する契約書の内容を入念に確認しておくことが大切ですね。


 

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